『ハトムギ化粧水』はグリセリンフリーが嬉しいセザンヌで

化粧水、色々ジプシーしながら、クリスマスコフレの時期にはSKⅡのフェイシャルトリートメントエッセンスに戻ってくる…と言う流れをここ数年繰り返しています。
高いけどなんだかんだで良いなーと思うSKⅡ。でもやっぱり高いw 美容液やインナービューティにもお金をかけたいし、もう少しお手頃で良いものがあればなーと捜索中。そこでこれまで個人的に微妙だったなと思う化粧水の共通点を調べてみると私は
「アルコール(エタノール)」と「グリセリン」かなと。 アルコールは刺激になって乾燥してしまい、
グリセリンは起きた時に鼻と鼻周りがテッカテカになるまで油を分泌していて。
どちらも含まない化粧水を調べた中から、人気の激安ハトムギ化粧水を購入してみました。
セザンヌ スキンコンディショナー ハトムギ化粧水 500g
参考価格税込702円
全成分:
水、BG、DPG、ハトムギ種子エキス、ソルビトール、ベタイン、アラントイン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、サクシノイルアテロコラーゲン、ダイズ種子エキス、グルタミン酸、ポリグルタミン酸、ノイバラ果実エキス、レモン果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ブドウ葉エキス、クレマティス葉エキス、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、ホップ花エキス、アルニカ花エキス、ゼニアオイ花エキス、カミツレ花エキス、ローマカミツレ花エキス、オドリコソウ花エキス、トウキンセンカ花エキス、セイヨウナツユキソウ花エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、マグワ根皮エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、ゴボウ根エキス、ニンニク根エキス、クララ根エキス、アマチャエキス、スギナエキス、ヒバマタエキス、フユボダイジュエキス、セイヨウノコギリソウエキス、PCA-Na、セリン、リシン、グリシン、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、キサンタンガム、(スチレン/VP)コポリマー、メチルパラベン、プロピルパラベン

ナチュリエのハトムギ化粧水にしなかった理由

ハトムギ化粧水といえばナチュリエ、ってくらい有名ですよね。しかし今回はセザンヌです!

ナチュリエはむかし大流行したときに1度購入して、使い切れずに捨ててしまった記憶がある事。
そしてエタノール(アルコール)が含まれる事。
脂性肌の方にはきっとスッキリして良いと思うのですが、乾燥しがちな敏感肌なので、
今回はアルコールフリー&グリセリンフリーのセザンヌをチョイスしました。

セザンヌ『ハトムギ化粧水』使い心地

とろみのほとんど無いシャバシャバッとした化粧水。
可もなく不可もない、良い事も悪い事も起こらない、化粧水として何ら問題のない使い心地。
(もちろんつけないよりは良いはず)

仮にこれで1万円ならなんかもうちょっと、なんか良い作用がほしい、引き締めとか…美白とか…と思うんですけど、702円でこれなら何の文句もない…。むしろ500ml702円のコスパの良さなら素晴らしい働き。

しいて言うなら角質層への浸透スピード(体感)は遅め。
でもちゃんとパッティングしてればひんやりして潤った感あります。
なにより、敏感肌からすると刺激がないというだけでも十分ありがたいです。
(すべての人にアレルギーやトラブルが起こらないわけではありません。)

微熱がある時や生理中(=いつもに増して敏感な時)にも使ってみましたが、ヒリつきやかゆみは出ずよかった!


セザンヌ『ハトムギ化粧水』まとめ

スキンケアで何かを改善したい、と言う時には30代の肌には力不足だと思います。
が、毎日それなりに睡眠を確保できる&食生活もある程度管理できている時なら、
改善は内側からの作用に任せてスキンケアは今回の『ハトムギ化粧水』+何らかの保湿アイテム1品、
でも全く問題ないんじゃないかなと思いました。

浮いたお金で朝食にアボカドを添えるとか、おやつを新鮮なフルーツにするとか、
健康的なアプローチにシフトしたいところ。 500mlと言う大容量、サイズ的にも重量的にも日常的な使い勝手が少々悪いので、
小さめの空ボトルにでも詰替つつ使えば快適そうです。
そういえば峰なゆかちゃんはアユーラのボトルにちふれの化粧水を入れているらしいです。なるほど。
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